SOLUTIONS
課題解決事例
PCが苦手でも安心して導入する事が出来ました！
企業概要
岐阜県舗装工事業従業員（6名）売上請求・仕入・工事台帳・マニフェスト伝票対応システム
業務の特徴
主に道路の舗装工事を行っており、公共・民間・個人など様々な工事を受注している。現場担当者と事務担当者が別なため、工事完了や請求書を出すタイミングなど相互の伝達が重要。
過去システム
売上請求：市販ソフト/受注管理：手書き/マニフェスト伝票：手書き/工事台帳：エクセル
導入前の課題
- 業務ごと事務処理がバラバラになっていたため繋がりがなく、二度手間を感じていた。
- 現場担当者と事務担当者の伝達ミスで請求に漏れが出ていた。
- マニフェスト伝票を手書きしており、現場によっては20枚分を一気に書いていた為負担が大きかった。
ご提案・開発内容
システムフロー
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システムフロー
画面サンプル
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工事受注入力画面
請け負った工事の内容を入力します。
【工事完了区分】は進行中の工事なのか、終了した工事なのかを区別する項目です。
手動で選択する事も出来ますし、契約金額に対して請求金額の不足が無くなった時点で
自動的に‘完了’となります。 -
売上入力画面
工事が終わったら売上入力をしていきます。
先ほどの受注データと連動しているため二度同じ事を入力しなくて済みます。
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仕入入力画面
現場毎の材料費、外注費、労務費等の経費をスピーディに入力できます。
過去の仕入値の検索も簡単に探す事が出来ます。
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工事台帳照会画面
先ほどの仕入データと連動しているため、現場の工事コードを入れるだけで経費が費目別に反映され、自動的に工事台帳が照会・印刷出来ます。
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工事未請求一覧表
受注した工事の中で未請求の所のみを表示し、請求の漏れやダブりを防ぎます。
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請求明細書
いち得意先から複数の工事を請け負った際も、1枚の請求書にまとめる事で見やすくなりました。
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マニフェスト伝票
手書きの際は筆圧が必要でしたが、ドットプリンターから印字できる様になりとても楽になりました。
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工事経歴書
工事の種類ごとに各自治体の様式に合わせて自動作成されます。
お客様アンケート
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システム導入に至った背景は何でしたか。
先代から事務を引継いだ際、ソフトのアップデートやPCの載せ替え等を自分でやる事に苦労していました。また、業務ごとにソフトを使い分けたり、手書きやエクセルで補うなど二度手間を感じる事も多く、何とかしたいと思っていました。
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エニアックを選んだポイントは何でしたか。
システムの見直しを考えておりタイミングが良かった事と、ヒアリングの時の対応等から信頼出来ると思いました。他社からもＤＭが来ていましたが、エニアックさんは以前から何度か営業に来てくれていて、貰った資料をいつかの時にと保管していました。
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システムの導入効果。導入前と比べてどう変わりましたか。
１つのシステムで売上請求・仕入・工事台帳・給与まで完結する様になって、とても楽になりました。
気になっていた請求漏れも‘未請求一覧表’で簡単にチェックが出来る様になりましたし、得意先から複数の工事を請け負った際には、請求書が現場の数だけ分かれていたのが１枚で出る様になり見やすくなりました。
マニフェスト伝票は７枚複写なので、手書きで毎回全てに記入と捺印する事がとても大変でしたが、その負担も無くなりました。
エニアック担当スタッフより
請求漏れが起こりやすい工事業様という事で、先ずはお仕事の流れを１からしっかり伺い、そこからどのような入力をしていけば未然に防げるのかを一緒に考えながらシステム作成に取り組みました。
「工事原価台帳」を作成するにあたり、手間になりがちな仕入の経費入力の項目も最低限に絞り、余分な作業が省ける様にレイアウトを相談しながら作成しました。
マニフェスト伝票の発行がちょうど必要だった時にシステムの納品ができ、
初めて印字された伝票を見た時、一緒に感激したのが印象的です！
